~人間関係~  温度差

まいど、ポールです。


今日ふと思った人間関係について少しまとめ。




あまり、深く考えると哲学的なところにいってしまうのでセーブしながら。。。



気が合う、気が合わないってよくいいますが、何だろう??

って想いからこの、人間関係ってもんまで突き進みました(笑)




『絶対にその人と同じ感覚(気持ち)にはなれない!』と言われてたりします。そうでしょうか??




まず、親子の場合
オヤジ:ピアノ練習すれば?
 娘 :今、テレビ中。あとから


オヤジ心のなかで、、、うーん、わしも昔はそうだったよな。テレビ面白いんだろうな(わけわからんアニメだけど)
同じ気持ちになってみよう。
。。。無理ぢゃわ。これは、まず比較するところが違います。練習させたいがわと練習するがわ。
比較にならないものは違うとわかったので、



同じ状況下で共感してみる

職場の同僚A
   わし


A:上司がムカつくよね!!
わし:なんで?
A:自分動かないくせに、怒りながら指示するばっかり!一生懸命してるのに。。。
わし:あぁーそうよね。。。

わしの心のなか: ここで、シンクロ!わし一生懸命してるのにしてない人に怒られる。怒られる。怒られる。
おームカついてきたで!

A:ポールさんはええよね。何言われても気にせんけん!
わし:。。。?あれ?今、同じ気持ちになったと思ったが??

なるほど。この場合はそのあとの行動までもが似てないと共通してると思われないのか。。。(--;)
気にしてないわけぢゃないんぢゃけど。。。ね





ぢゃあ、一瞬の感動!みたいな場面でやってみよう


友人N(以下N):流星群ってすごいね
わし(以下わし):おぉそうぢゃね
N:星が燃えて光を放つ一瞬の時を今、ここに地球って所で見てる。感動的ぢゃね
わし:おぉ、そうぢゃね


わし心のなか: 今か!?この感動の瞬間の想いを共感してみる!
ひとつの星が燃え尽きるはかなさ。それを別の惑星上で見ている偶然と必然性。これか、これが言いたいんぢゃな?( ̄ー ̄)


N:紅葉まんじゅうたべたくなったね♪



わし:おぉ、そうぢゃのぉおおおおおおおおお



はぁ?なんでまんじゅう食べる事になっとん?
わし惑星規模で考えたんだが。。。(--;)



いや、言いたいこともずれてきた。。。


人が嬉しいとき悲しいときそばにいればいるほど共感できる。これは間違いない。


例えば娘が結婚とかになって嬉しい涙ってのは娘の嬉しい涙とは違う。親と子だから立場が違う。



職場だと同性か異性かで違う。一緒の感覚は難しいかと思われる。




同性の友人で、性格が違っても何百人かに一人は同じ感覚の人が現れる。その人にたいして集中したら同じ感覚になれると思う!




最初に言った
『絶対にその人と同じ感覚になれない』ということは絶対にない。なぜならその証明をすることは絶対にできないから!!




まぁ、違うから面白く楽しいんだけどね♪